カツオのたたきを真空パックから取り出してお好みの大きさ5ミリから1センチの幅に切っていきます。切ったカツオのタタキを皿に盛ったあと、たっぷりのお好みの薬味(ネギ、大葉、スライスした玉ねぎ、ニンニク、ミョウガ、すりおろし生姜など)をカツオのタタキに盛って藤原鮮魚店のオリジナルのタレを上からぶっかけて召し上がって頂きたいです。(タレは、翌日漬け丼にされる場合、すべて使い切らずに3分の1ほど漬け丼のために残しておいて下さい。)
またタレをぶっかけたのもはカツオの出汁が出ていますので、カツオをご飯にのせゴマ、ごま油、卵黄、出汁のでたタタキのタレを後からかけるとカツオ丼としても非常に美味しく召し上がることが出来ます。
<もし食べ残したら>
あまったり食べきれなかったカツオは、カツオの漬け丼や煮節にしていただくと、翌日おいしくお楽しみいただけます。
カツオの漬け丼
まず藤原鮮魚店オリジナルのタレに、お好みで生姜のおろしたものを少し加えます。生姜が苦手な方は入れないでください。
そのタレに5ミリから1センチ程に切ったカツオのタタキを漬け冷蔵庫で1日寝かしておきます。
翌日ご飯を用意し漬けにしたカツオのタタキをご飯に乗せ、ゴマ、ごま油、卵黄、ネギなどの薬味と一緒にカツオの漬け丼として召し上がっていただいても美味しく食べれます。
カツオの煮節
魚屋がカツオが余った時によくやる食べ方ですが、お湯を沸騰した状態でカツオを10分以上茹でて完全に火が通るとお湯からカツオをだします。タッパーに取り出しお湯を切り、ホカホカの状態で醤油、マヨネーズ、七味唐辛子と一緒にご飯と食べでも非常においしく召し上がれます。